クロス張り、ベランダ笠木など(着工後150日)
きのう、8月6日にクロスの下地が始まっていました。
今日、15時に現場に行くと、クロス張りの職人さん二人が休憩中。
お茶(ペットボトルですが)を差し入れしました。若いお二人でした。
■1階の畳コーナー
・クロスが張られていました。(写真は窓の明るさに合わされ暗く写っています)
・部屋の明るさに合わせました。
白の無地です。
■2階 子供部屋も張られていました。
・シリーズの中で、キッズ向けの2種類から明るい方を選んだのですが。
落ち着いた感じです。
・近づいて見ます。
窓枠とお似合いでしょうか。
・塗り壁以外の壁の内装材のこと
紙のベースに綿・麻・レーヨンの糸を織ったものが貼り合わされています。
商品名は「すっぴんクロス」です。糊は「こむぎちゃん」というでんぷん糊です。
昔のクロスにありましたねと依頼先の(株)横田建設の社長さんが
設計の打ち合わせの時にサンプルを見て話していたのを思い出しました。
塗り壁以外の壁の素材を何にするか、大いに迷い探しました。
無垢板の腰壁もいいですよね。
うちは物を置いて隠れてしまいそうな感じがしたのと、
自分自身が慣れていないので落ち着かないかもしれないとの予感。
クロスって元々は布だということに、内装の本を見て気づきましたが、
洋館の壁に貼るベルベットのような厚みのある外国製のクロスは
べらぼうに高いし、デザインが花柄などそれなりに派手。
そこで、落ち着く感じを求めて探し当て・選びました。
商品の詳細は以下ホームページにあります。
■ベランダ笠木
サッシ、シャッター、破風、水切りを「白色」にしたのですから、
やはり白を選びました。いたってシンプルです。
「布団はさみ」が掛けやすそうです。
(青いのは保護シートだと思います)
よく見ると足元は透明のFRP処理のままですが、
ベランダの床の色も選んでますので、もうすぐ施工されると思います。
地上波デジタルのアンテナも取り付けられました。
でも、うちはまだブラウン管のテレビでアナログ放送を見ています。
(BSチューナーでハイビジョン放送は見ています)
エコポイントが付くとはいえ地デジテレビを買うと、今の32インチのブラウン管の
置き場が無いので、チューナ(ブルーレイレコーダ)を買おうか、迷い中。
また、電気代はかかるかもしれませんがブラウン管の方が映像がきれいに見える感じがするので、薄型テレビに手が伸びにくいのです。
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