カテゴリー「430 窓・サッシ・玄関ドア」の記事

2011年7月11日 (月)

西日の当たる玄関ドアの断熱

なんだか暑いと思ったら、西日の当たる玄関ドアでした。

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見るからに暑そうです。

触ると、熱いところと、そうでもないところがあります。

熱いのは、右側の親扉の外枠の近く、左側の子扉の全体です。

熱くないのは、親扉のガラスと外枠から離れている内側の部分です。

子扉は、枠とガラスが面積のほとんどを占めていて、断熱材の入っている場所が少ないから全体が熱いのでしょう。ガラス枠のアルミから熱を受けてしまっているのかもしれません。

親扉のガラスが熱くないのは、ガラスに比べ枠の割合が子扉より小さいのと、防犯用に後からガラスの内側に貼り付けた樹脂製のシートの為だと思います。

この玄関ドアは、依頼先の横田さんでは標準の(YKKAPで一番断熱性能が高い北海道地域(I地域)用のD2)仕様です。

玄関ドアのガラスはLow-E複層ガラスで、室内側ガラスに金属膜のある断熱タイプです。遮熱タイプが選べれば良かったのですがありません。防犯ガラスも選べませんでした。(設計のAさんにもYKKAPに問い合わせていただいたことを思い出します)

やはりアルミは熱くなりやすいです。
ドアの周辺の枠の近くは、恐らく外側からぐるっと内側までアルミが廻してあって熱が伝導して来るのでしょう。
ずーっと触っていられないほどです。

我が家は、節電できるところがもう無いので、とにかく一番熱い子扉のガラスを何とかして、少しでも熱を家の中に入れないようにしようと思いました。

節電は、テレビやパソコンの輝度をさげたり、冷蔵庫を冷やしすぎないようにしたり、後は電気を使うなというくらいです。
さすがに、5月に生まれた赤ちゃんが熱中症になっては大変なので、小屋裏のエアコンと、風呂上がりには1階のエアコンも点けます。

日射を外から防ぐのが一番なのは分かっていますが、玄関ドアの外側にスダレは無理だし、玄関ポーチを改築してドアに日が当たらないように壁を作ってもらうのも直ぐにできる事ではないし(ちょっとやってみたいが)。
敷地に余裕があれば、落葉樹を植えるのが良いですが、直ぐ道路が迫っています。
(ゴーヤを伝わせてもいいのですが、玄関では邪魔です)

応急措置として、ガラスに発泡スチロールをあてようと思いつきました。
外側の方が日射を避けられますが、風雨に耐えられなかったり汚くなりそうなので、内側にあてるようにします。

発泡スチロールでなくとも、ホームセンターで(我が家の近くはビバホーム)スタイロフォームの1種bが売っているのを見ていますが、1枚買っても持て余します。

あくまで応急措置として、思いついたのが、「うに」と「きんき」をネットで取り寄せて買ったときの発泡スチロールの箱です。どちらもおいしかった。
「うに」は他のウニが食べられなくなります。
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ガラスの横幅5.5cmに1mm足して、5.6cm幅で切ってゆきました。
横にして見てもある程度厚みがあります。
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内側からはめ込んでゆきます。
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なんだかちょうど良い厚みでした。



下から順番に、光っているところまではめ込みました。
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一番上まではめました。
白いから、ガラスか発泡スチロールか、写真ではわかりにくいです。
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全体です。
左側のガラスから明るさは少し採れていますが、右の親側のガラスほどではありません。
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はめる前の写真をもう一度貼って、比べます。
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白い色なので、外からの日射がある程度反射されることを期待します。

内側のガラスを通して入ってきた熱は、白い発泡スチロールをぴっちりはめたので、
日射の反射などで、ある程度、熱の貫流が抑えられることを期待します。


欠点は、急ごしらえで見苦しいこと。
外から見ると、発泡スチロールの箱を切ってはめたと直ぐに分かります。
フタの溝部分が写っています。
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2011年1月19日 (水)

Low-Eガラス特殊金属膜・選択的に透過って何?

前回の住み心地の記事で、Low-Eガラスには、特殊金属膜があり、光と熱を選択的に透過するとのこと。と書いておしまいにしました。

でも、金属の膜がなぜ光を通し、波長を選択できるのだろう?
との疑問への答えは探せていません。

それでも、wikipediaやガラスメーカーのホームページを見ると、以下の点がわかりました。

1)金属膜の材料の1つに銀がある。
2)可視光線を選択的に通し、紫外線・赤外線は通りにくくしている。
3)熱の移動(伝導・対流・放射)のうち、特殊金属膜は放射を抑制している。
4)対流は、2枚のガラスに挟まれた空間で起こるが、厚みが12mmを超えると、対流しやすく熱が伝わりやすくなる。一方、空間の厚みが大きい方が(対流がなければ)熱は伝わりにくい。そこで、間の空間は12mmの採用が多い。


■うちの窓ガラスのシールから、ガラス会社のホームページを見ようとしました。
赤い四角で囲ってある「日本フクソーガラス株式会社」です。
北海道に本社があったのですが・・・・・
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ホームページを探したら、
2010年12月1日に、AGCグラスプロダクツ株式会社に統合され
ホームページは見られませんでした。
もうこのシールは貼られないのですね。

そこで、統合先のページを見ると、
「AGCグラスプロダクツ株式会社」のトップページの上の方に
[ガラスの豆知識]があり、
これをクリックすると、豆知識はVol.1~29までありました。

Vol.3は「Low-E金属膜」で、ここに、旭硝子では金属膜に銀を使っている記載がありました。

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2010年4月 5日 (月)

web内覧会-8<子供部屋>

○階段を上り、右手(南側)に入り口があります。
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○突き当たりは和室、右側が子供部屋です。
 引き戸を開けました。
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○南北方向に長い1部屋です。
 西側の窓2つです。
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○入ってきた入り口を振り返ります。
 部屋を仕切ることも考え、引き戸を2つ設けました。
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 ・手前は外付けの引き戸です。
  間取り上、引き戸を納める場所がなかったためです。




床は木曽桧の節有り・幅広タイプです。
 桧はすべすべで少し柔らかく、赤ちゃんの肌のようです。(ほめすぎか?)
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天井の照明は子供らしい物を選びました。(手前)
 (奥は前の前の賃貸アパート時代に買った物を持ち込んでいます)
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○ベランダのある南側は掃き出し窓です。
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 ・左の引き戸を開けると和室とつながります。



○掃き出し窓の上には、
 カーテンボックスと、物干しです。
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 ・夜洗濯して室内干ししたときに使い、朝、すぐにベランダの物干しに出せます。
 
 ・ベランダに干していた洗濯物を、一時的に、室内に干しておけます。
  乾いていなかったり、にわか雨に降られたときなど。便利です。

 ・カーテンボックスは窓枠と同じ材で、お気に入りです。



○物干しはダイケン製です。(ものほし上手)
 付属の棒を使って手動で回し、上げ下げします。
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■西日対策です。
 真夏の西日の強烈さは、工事中に体感しました。
 Low-E複層アルゴンガス封入の窓でも、内側のガラスを触ると温かいを超えています。
 引き違いの窓が、たまたま重ねてあったとき(複層×2で4層になる)、
 一番内側のガラスを触ったら、室温程度でした。

 木を植えられない狭い敷地で、スダレの次に考えた
 外付けブラインドシャッターです。

○シャッターを開けた状態
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○シャッターを閉め、羽の角度を斜めにした状態
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 ・窓の外で日射をさえぎることができるのがうれしいです。

 ・外に足場がなくとも、シャッターの掃除ができるという利点に、
  住み始めてから気づきました。

○羽を水平にすると、部屋の中から羽を拭けます。
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窓枠・クロス・床

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 ・子供部屋ですが、大人が気に入ってます。
 
 

クロスの模様(YA-1002)
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○掃き出し窓の枠と、床
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 ・すっきり感が気に入っています。



○ドレーキップ窓と、霧除け(外の黄色いひさし)
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○相性抜群です。
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 ・キップ(内倒し)は、外の空気との換気用の開け方ですが、
  風が強くなければ、雨の日でも霧除けのおかげで
  雨が部屋に入らないからです。

 ・ドレー(内開き)は、外側のガラスが拭きやすいので
  特に2階以上の窓拭きに便利です。



■最後に外付けブラインドシャッターの動きです。

【しめる】



【角度調整】



【あける】

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2009年5月17日 (日)

玄関ドア・サッシ・断熱・室内造作・入りました(着工後62~66日)

工事はすすめど、ブログは書けずの一週間。

5時起きで終電帰りの午前様。

疲れました。

北千住終点の日比谷線で寝てしまい、終点についてもしばらく寝ていたら車掌さんに起こしてもらいました。生まれて初めての恥ずかしい体験です。

東武動物公園行きで寝込んでいたら、タクシーも少ないだろうから帰れなかったかもしれません。

今日は土曜日深夜。今週の工事の様子をまとめて記録です。

そして、はじめて玄関土間より中に入り、床下地の張ってある2階と小屋裏まではしごで上がりました。

家だなぁという感慨ひとしおです。

●5月11日(月)工事後、5月12日早朝です。

■玄関ドアの枠(+子ドア)が取り付けられました。奥に親ドアが立て掛けてあります。

 断熱材は1枚目(25mm)を張っています。

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■玄関の庇です。先に取り付けてから、断熱材を隙間無く張って行く順序です。

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■1階引き違い窓と、2階ドレーキップ窓の霧除けも先に取り付けてから断熱材を張ります。ドレーキップ窓は、このあと実際に開けてみます。

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5月12日(火)工事後、13日早朝の写真です。

■玄関の親ドアも取り付けられました。断熱性能を確保するためD2仕様から選んでくださいとの横田建設さんからの話で、品川のYKKAPショールームで実物を見て選びました。カタログだけでは色合いや実際の大きさが分からないので、玄関ドアを選ぶ際は、ショールーム等で実物を必ず見た方がよいです。

・D2仕様(YKKAPのHPより抜粋)

D2

・玄関ドアがあるとますます家らしく感じてきました。

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■断熱材との継ぎ目に黒い気密テープが貼られてきました。

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■サッシ枠と断熱材の間にも気密テープが貼られています。

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5月13日(水)工事後、14日早朝の写真です。

■2枚目25mm厚も張られて行きます。

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5月15日(金)工事後、16日早朝の写真です。 土曜日なので、7時半ごろ現場に向かいました。大工のHさん、Kさん、現場監督のTさんに会いました。

いよいよ家の中に入って行きます。

■2階の子供部屋です。窓の明るさで測光してしまい周りが暗く写ってしまってよく分かりませんね。coldsweats01

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■2階子供部屋の隣の和室です。南東になります。左側の引き違い窓と、右側の掃き出し窓には障子が入ります。畳を入れる青いシートの部分だけ?床が少し下がっていました。

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■2階和室の北側の「ウォークインクローゼット(兼)布団をしまう押し入れ」を西から東方向に撮りました。奥に斜めに小屋裏へのはしごがかかっているところは、小屋裏への階段になります。左側に積んであるPanasonicと書いてある段ボールのいくつかは、換気装置です。

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■ 2階北側です。左の窓がトイレ、右の窓が私の書斎コーナーの窓です。今はダイニングテーブルの上にノートパソコンを置いてブログを書いていますが、家が完成したら、ここに独身時代に買った机を置いて、住み心地ブログを続けようと思います。

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■2階書斎コーナーから小屋裏を見上げました。屋根の下地も見えています。壁がないので広い空間です。奥に見えるのは現場監督のTさんだと思います。今日は確認しに来たようです。

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■ベランダを西から東方向に向けて撮りました。左側半分は1階の天井なので1枚目の断熱材が埋め込まれています。2枚目もこの上から張るそうです。

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■ベランダから南南西の方向を見下ろしました。道路の右側は川です。ネット越しなのでが緑がかっています。多少見通しがあるので気に入りました。写真の一番右側には灰色の電柱が写っています。

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■ベランダから東を見ました。分譲地で先に完成した新築のお宅が並んでいます。割と接近しています。

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■小屋裏を西から東方向に見ました。はしごが掛かっている場所は2階から上がってくる階段になります。図面で見ていたとおり結構広いので物置としてはもったいないなと感じました。confident

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■小屋裏の西側の窓を開けて外を見ました。

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■小屋裏の東側の窓から外を見ると、今住んでいる賃貸マンションが見えました。微妙な距離感です。こっちに引っ越しても前住んでいた建物が見えるというのは。

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■小屋裏から2階へ下りる階段の位置を撮りました。この階段は直線14段です。2階のウォークインクローゼットの一角を通って行きます。

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■小屋裏から2階の和室を見下ろしました。天井と壁ができると見られなくなる風景です。

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■小屋裏から2階の子供部屋を見下ろしました。同じく、天井と壁ができると見られなくなる風景です。なので記録のために残しておきます。子供が大きくなったら見せて驚かそうと思います。クールに受け流されてしまったりして。

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■2階に下りて、子供部屋から見た小屋裏です。左下の灰色の管は換気装置のダクトです。建前の時の幣束が付いていました。

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■ドレーキップ窓を開けてみました。

①閉まっている状態

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②ドレー開きした状態(ハンドルを横位置に回して横に内開き)

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③キップ開きにした状態(ハンドルを上に向けて手前に倒す)

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雨が強くなければ、吹き込まれないで風を取り込めそうです。内開き窓は2階だと特に掃除がしやすくて良さそうです。社長さんが薦めた理由が分かってきました。

■1階北東角の風呂場になる場所です。1坪です。型ガラスのドレーキップ窓です。換気扇の銀色のダクトが付いています。1階は、まだ床の下地を張っていません。

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■玄関から南側を撮りました。手前がクローゼットと仏間、その奥に3畳のごろ寝用畳コーナー、その奥が左側からのリビングの続きになります。2段の筋交いが支えています。

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■1階は床下地を張っていないので、円柱型の独立基礎がまだ見えます。

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■奥行き感をつかみにくい写真ですが、1階から2階への階段室です。はしごが掛かっている1畳分とその手前1畳分、写真に写っていない左側の踊り場の一畳分から構成しています。

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内側から見ると、外張り断熱の様子がよく分かりました。サッシと玄関ドアは全て取り付けられ、断熱材もほぼ張られているので、寝るだけなら不自由なさそうです。もちろん寝ません。

1週間を1回にまとめて長いところ、ここまで見て頂いた方、ありがとうございました。お疲れ様です。

来週月曜日は、換気システムの垂直ダクトが搬入されると設計のAさんから聞きました。

□今決めようとしていること。

 ・シャッターのメーカー(三和 or 文化+オイレスECO)→急ぎ

 ・玄関框→これも早い内に。1階床材の栗の木と同じ材にするか?その場合無垢or集成?

 ・エアコン→これは急ぎでない。エアコンのスリーブの位置は決めてあるため。エコポイントもらいます。

□確認すること

 ・不動産取得税の納税通知が5月1日に郵送されたが、宅地としての軽減のための手続きが必要なのか、すでに軽減された金額で通知されたのか?

 ・固定資産税(土地)の納税通知も郵送されたが、今年1月1日時点では家は建っていなかったので、住宅用地は1/6の軽減という策が本当に適用されず、6倍もの金額を払うことになるのか。1月2日に完成した人も軽減されず、1年間分6倍の税金を支払うのか?こんな法律、何で見直されてこなかったのでしょう。月割計算して欲しいです。9月末に完成予定の私は、10月から12月分が1/6に軽減されるとか。こういう事は影響力のある国会議員にメールすればよいのでしょうか。何とかしたいです。(≧ヘ≦)

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2009年5月 9日 (土)

窓サッシ・玄関ドア(着工後59日)と虹

2009年5月8日工事後、5月9日(土)朝7時半ごろの写真です。

いつも早い大工のHさんは既に到着。

■玄関ドアが届いていました。玄関ドアは養生用の段ボールに包まれていますが、他のお宅の工事を見ていると、引き渡し直前の清掃時まで包まれていたようです。

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■勝手口も取付完了です。(念のため防犯ガラスです)

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■洗面所の窓です。

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■階段踊り場の窓です。いずれの窓サッシも「60mmふかして取り付け」ていると、大工のHさんにききました。 ”ふかす”という言葉は、柱の面から60mm厚の木材を打ち付けて幅をかせぎ、その上にサッシを取り付けている意味だそうです。 断熱材・通気胴縁・モルタルなどの厚みを考えると、柱から60mm外側にサッシを取り付けることになるそうです。

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※今日は設計のAさんと電気配線や照明の打ち合わせをしました。電気設備(エアコン・エコキュートなど)とコンセント、照明器具配線位置の図を描いてもらったものに、こちらの要望で変更を描いたものを元に、希望を伝えて打ち合わせました。

※きのう5月8日(金)の17時半過ぎに、虹が見えました。携帯で会社のビルから写した写真なのでガラスにうっすらとブラインドと蛍光灯が映っています。写真では1/4の円弧ですが、実際には∩の形になっていました。

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