屋根葺き完了(着工後52日)
2009年5月1日(金)工事後、5月2日(土)の早朝の写真です。
■今住んでいる賃貸マンションの5階に上がって見ました。黄色い枠が現場です。屋根が見えます。
■現場から道を隔てた川(側面を鉄の板で囲っていますが)に、ときどきコサギが来ます。ユリカモメも(恐らく東京湾から川づたいに綾瀬側を北上しているので)ついでに近くのこの川にも来ることがあります。他にはカルガモ、ハクセキレイなど街中で目にする鳥が来ます。
■西南から見ました。上の写真の川は手前の道路の左(西)側を流れています。道路の緑の帯は小学校の通学路を表しています。右下の方に屋根材が残っていますが、霧除けに使うのでしょうか。敷地内の電柱がうっとうしいのですが、仕方ありません。照明が付いているので夜間は防犯上ありがたいですが。
■申し少し寄ってみました。屋根の色は「アイリッシュグリーン」です。サンプルより黒が薄く見える分、全体として柔らかい感じがします。黒でキリッと引き締まっている感じではないです。元々そのつもりです。この分譲地の他のお宅では黒・グレーが多かったので、自分の好みもありますが、外壁に合うように目先を変えました。といっても緑を前面に押し出す色だとちょっとうるさいかもしれないので、この色にしました。これ以上寄ると、今度は屋根が見えなくなるのでここらがカメラの望遠でも精一杯です。
■北西角(階段室)に、断熱材が柱の角に張られていました。大工のHさんに聞くと、910mmの断熱材の幅は、柱の中心と中心の間に張る幅なので、角は届かない。そこで予め角に張っておくのだそうです。
■川を渡って、川越しに北西から見ました。小さい敷地にぎっちり建っている感じです。もう少し敷地の残りの部分(庭)と建物部分のバランスをとったゆったりとした感じにしたいのですが、そうすると家の中がきちきちの間取りでぎくしゃくしてくるので、ここで折り合いを付けました。仮設の足場やネットが取れたらちょっとは余裕がある感じに見えるでしょうか?
■川を挟んで、南西から見ました。朝7時前なので太陽の光が斜めから屋根に差し込んでいます。そのときはこんな色に見えるんですね。(他の時間帯の写真はありませんが)手前の車は大工のHさんが乗っています。今日(5月2日)は道がすいていて早く着いてしまったそうです。ご自宅から現場まで18Kmだそうです。この写真を撮った後、Hさんに挨拶して聞いた話です。時間があったので30分近く話し込んでしまいました。その後、大工のKさんも到着しました。そろそろ朝食の時間になったので失礼しました。
カウントされるとランキングが上がるので、正直うれしいのですが、それよりも、ほかに注文住宅の分類で900件近くのブログがあるのは驚きです。やはり、記録としてとっておきたい気持ちですよね。デジカメ様々です。
※連休前半はさいたま市の実家に遊びに(次男の「お食い初め」を兼ねて)行ってきました。帰宅すると、とうとう不動産取得税の納税通知書が来ていました。説明書は前回と同じでした。課税標準額と税額が書かれていたので、宅地用途の減額の手続きをします。
※金魚
連休後半は自宅です。5月5日のこどもの日は、自治会が隣の公園でイベントをしていました。(線路を敷いてトーマスの小さい機関車の乗り物に乗れたり、出店がでたり)私は仕事に必要な本を買いに出かけましたが、本屋に着くやいなや「金魚を4匹もらったけどどうしよう」との妻からの携帯電話。水道水や余計な餌はやらずにそのままにして待ってくれといって、帰宅途中にホームセンターで買い物しました。
水槽セット(濾過器や当座の餌や水道水の塩素抜き材)、水草、底に敷いて水草を留める砂利、餌、塩素緩和材(カルキ対応、昔は粒状だったが、今は液体しか置いてなかった)、魚を捕る網を買いました。
最低限、金魚鉢と水草、塩素緩和材、餌をバラバラに買ってもいいのですが、その後が大変そうだったので、セット+αにしました。これで5000円を超えてしまいました。しかもガラスの水槽と砂利で持ち帰りが重たいです。
小さい頃から、父が熱帯魚を飼育していたの見て手伝っていたので要領が分かっていたからいいようなものの、知らなかったら、店員さんに聞きながら、家に帰っても金魚を入れるまでの準備でとまどっていたでしょう。
■とりあえず五月人形の兜を左にずらして机の上に置いています。新居では水槽を置く台を造ろうと思います。熱帯魚のようにヒータを使わないので、湿気は気にならないと思いますがどうでしょうか?湿度計で確認しましょう。
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