休むのみ
小屋裏のエアコンを25℃に設定。
温度計は、上が外、下が一階リビング。
こんな日は、寝っ転がって休むに限ります、
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2013年3月8日(金)
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建てて3年。
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ここのところ、室温ブログを続けています。
今回は、試しに昼間にエアコンを点けませんでしたが、決しておすすめできません。
■結果
・徐々に室温が上がるが、室温の方が低い。
・室温上昇は、床下のひんやり感でも、ある程度抑えられているように感じます。
室温を
・上げるもの
家の中で発生する熱 :人、調理、冷蔵庫、風呂場など
家の外からの熱 :断熱しきれない外からの熱
・下げるもの
床下(25.5℃)
風呂上がりのエアコン
・窓を閉めた室内の方が最大で4.4℃、外気より低かった。
(14:30の外気温35.4℃、室温31.0℃)
■反省
体をいたわり、熱中症予防のエアコン利用を!
3ヶ月の赤ちゃんにおむつかぶれをさせてしまった。本当にごめんなさい。
■気づき
・床下温度が25.5℃程で一定のためか、1階フローリングの上にごろ寝していると多少ひんやりとして、弱い扇風機で過ごせる。
■外気と室温の推移です。
8月10日に”?”があるのは、日にちのメモを取り忘れたためです。
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わが家には5月に生まれた赤ちゃんがいるので、
節電されている皆様には申し訳ありませんが、
エアコンを適度に使っております。
もちろん、わが家も電気の無駄遣いはしません。
■試したこと
今年は、暑いと感じた時に1階居間のエアコンのみを28度前後の設定で使っていました。
子供と私が2階で寝るときには、シャッターの下を少しあけ暑さをしのいで寝ました。
1階はブラインドシャッターを下ろし羽を傾けて風を通し、1階に妻と寝る赤ちゃんには暑くないようしました。
そのうち、1階と2階の温度差が不快になり(2階に上がるとむっとした暑さで)、また、1階も日中はほぼ1日エアコンをつけておかないと赤ちゃんには厳しい夏の日々が続きました。
ここで、決断!
■結論
昨年の基本に立ち返ろう。
小屋裏のエアコンを24時間稼働します。
昨年はこの方法でわがやの1月の電気代が9千円弱。
・小屋裏のエアコンの温度設定は、昼間は25℃、夜寝ているときは26℃です。
・1階居間のエアコンは風呂上がりから寝る前までつけます。
・昼間2階に人がいないときは部屋の引き戸を閉め、小屋裏からのエアコンの冷気が、小屋裏からの階段を降りてきて、2階のホールから1階の階段までスーッと通りやすくなるようにしてみました。この場合でも、換気装置が動いているので引き戸を閉めた2階の部屋が不快な暑さになることはありません。
・家の断熱材の内側は、1つの大きな部屋のように同じ環境なので、降りる冷気の性質から、小屋裏のエアコンを稼働し、断熱材の内側を常に一定の温度に保ち続ける方が、ON/OFFを繰り返すより、電気は使わないだろうという考え。
■1階居間の温度と、外気温です。
・人の感じ方によりますが、室温が29度でも相対湿度が55%ほどだと、床にごろっとうたた寝しているとちょっと寒いかなと感じることがあります。逆に子供と一緒に遊んでいるとちょっと暑いかなと感じます。つまり、ちょうどよいかな。です。
・夜22時過ぎに室温が外気温と1℃逆転しますが、外に出てみると湿気のためか、家の中の方が快適に感じました。(主観です)
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梅雨の合間で、曇り時々晴 → 曇り →雨 という天気の6月5日でした。
お昼頃は29.8℃で、この日の最高気温でした。
外から玄関ドアを開けてはいると、ちょっと涼しく感じます。(エアコンはOFFです)
家の中は、朝からの温度25℃前後を保ってくれるので、
外が暑くなると、下のグラフのように4℃ほどの差になるのが、
ちょっと涼しさを感じる理由です。
今の時期は、朝夕、外気温が部屋より低く気持ちよさそうだと窓を開けます。
それ以外は、閉めます。
窓を閉めても換気装置は動作させているので、こもる感じも無く快適です。
今でも覚えている強烈な印象は、
依頼先の、横田建設さんの以前の体感ハウスのドアを開けて入ったときです。
(今の体感ハウスには、夏にお邪魔したことが無いのですが同じだと思います)
ちょうど今頃の季節だったか、雨上がりの晴天で蒸し暑い中、体感ハウスはすべての窓が閉め切ってあるのに、社長さんの案内の後を、玄関から入ったとたん、”ひんやり”するのです。
その頃の私のなかでの常識は、閉め切った家の中は車ほどで無くとも、ムーッとするのだと思っていたのですが、ひんやりとしたことに、カルチャーショックにも似た感じでした。
これが高気密・高断熱ということなのかと、まさに体感したのです。
我が家も住み始めて3年目で、快適さが日常化して(贅沢なことです)しまっているところがありますが、あらためて温度を記録してグラフにしてみると、室温の変化が緩やかなのは、本当に有り難いことです。
またジメジメした感じも少ないので湿度も記録しようと思うのですが、そこまで測定器具を揃えていないのでお伝えできず残念です。
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■3月の室温・外気温の平均です。
・[ ]内は2月との差です。ほんの少し温度が上がっています。
■3月の温度と湿度の推移です。
外気温の大きな寒暖の差を家が和らげて、室温が心地よくなります。
■1月からの温度推移です。
・点線の外気温を3ヶ月を通してみると、大きな上下ですが、 上昇してゆくのが読み取れます。
・床下温度と換気システムから部屋への給気口の温度は、1月を見ると、床下の方が暖かですが、2月・3月と経るにつれ、給気口の温度の方が高い日が多くなります。
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■2月の室温・外気温の平均です。
[ ]内は1月との差です。月間平均では2月の方が暖かでした。
床下は本当に温度が安定しています。
そして、寒くない家に感謝です。
■2月の温度と湿度の推移です。
湿度が大きく変わるのは、天候によると思われます。
■1~2月の温度です。
点線の、外の温度は1月末が底で、だんだん暖かくなっているように見えます。
3月は三寒四温になるのでしょうか。
黒線の床下温度の安定性は2ヶ月間見てもわかります。
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■1月の室温・外気温の平均です。
・16日から小屋裏温度、1階の湿度、床下の温・湿度計を交換しています。
1年経つうちに湿度が今まで低めに測定されていたようです。
そこのところは2011年1月8日「湿度計の劣化・誤差」ブログに。
■下の図は、去年2010年の1月です。
・外の温度が高めです。
・今年は外の温度計を、東側(隣の家との間で日陰)から、
北側に移したことが影響しているかもしれませんが、
2,3mの移動でどちらも日陰なので、影響は考えにくい。
■温度と湿度の推移(1月)です。
16日から給気の湿度測定(緑の点線)を始めました。
・16、31日の外気温は氷点下でした。
・床下温度は16℃程で安定しています。
・7日の1階室温が20℃なのは、試しに午前3~7時にソラリス(電気暖房機)を点けたためです。
今年は寒いのか、寒がりになったのか、朝、通勤で駅まで歩くときに
毛糸の帽子をかぶるようになりました。
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前回は、季節はずれの「風通し」の話題でした。
今回は、ありがたいおてんとうさまの利用です。
我が家は、太陽の恵みを活用する、太陽熱温水・太陽光発電の設備がありません。
ありふれていますが、日差しを利用しています。
朝、17℃の居間が日差し(+生活の熱)で、昼には20℃くらいになります。
天気が良ければ、21℃近くになります。
■カーテンを開け放ちます。
外より部屋の方が暗いので、外から部屋の中がそれほど見えません。
南の掃き出し窓のLow-Eガラスは、遮熱にするか断熱にするか迷った末に、遮熱にしています。夏に、南面道路と駐車場からの照り返しの対応を重視して、遮熱タイプにしました。
が、真夏の日差しは、2階のベランダが庇代わりになって遮り(注1)、道路などの照り返しをそれほど恐れなくとも、なんとなれば、外付けブラインドシャッター(注2)を利用すれば、冬の日射を優先させて断熱タイプでも良かったのでは、と、住んでからも迷っています。
注1)「スラスラわかる断熱・気密のすべて」の193ページに、東京での夏の真南の入射角65~75℃で、庇の出は90cmくらいで十分と記載。
注2)外付けブラインドシャッターは、web内覧会-8<子供部屋> の後半 ■西日対策 をご覧下さい。
断熱タイプのガラスの方が日射を通しやすいので。
外からの日射を1とすると、Low-Eペアガラスの遮熱は0.41、断熱は0.62分が室内に放射されるそうです。(「スラスラわかる断熱・気密のすべて」の183ページ)
※Low-Eペアガラスの遮熱・断熱(特殊金属膜のコーティングの位置の違い)
また、ある本では、東西を遮熱タイプ、南北を断熱タイプと書いてあり、迷っていたのです。
といっても、遮熱タイプのLow-Eガラス越しの日射でもぽかぽか感じます。
なので、うつらうつらと夢心地で、ごろ寝してしまいます。
これから建てる方は、設計の人と良く相談して決断されるのがよいと思います。
周囲の建物の高さや、道路などからの照り返しなど、建てる土地の状況にもよりますし、住む人が暑さ/寒さのどちらが苦手かにもよりますから。
なんだか迷わせる終わり方になってしまいました。
我が家は南に2つの掃き出し窓があるので、断熱と遮熱にして、比べてみれば良かったかもしれませんね。(いやいや、メーカーのショールームが再現すれば良いんですよ!)
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