コンクリート工事(その6)(着工26日後)
今週末は、実家に帰っている妻子の元へカタログ・サンプルを持って塀のブロックの色と外壁の色、玄関ドアについて話し合い、家に戻ってから玄関ドアのショールームで実物を確認し選択に悩み、忙しかったのでした。
順を追って
4月4日(土)
・義父はクレーン車等大型特殊の講習会の講師+実技をしているが、高所作業車の講習会の予約していた塗装会社は前日に連絡が取れず、当日も連絡無く現れず。仕事がキャンセルになったので比較的近くに住んでる私を拾ってくれ、妻の実家に車で向かった。3月の年度末で資金繰りに窮してもしや倒産したのではとの義父の話。
・塀のブロックの色と外壁の色、玄関ドアについて、妻の実家でああだこうだと、いちおう候補を挙げた。
4月5日(日)
・私だけ午前中に家に帰る。
■立ち上がり部分に黒くて薄いビニールシートが貼られていた。断熱材の養生でしょうか。
とにかく、他のお宅の工事では見たことがない予想のつかない展開なので、まあ楽しいです。
■西側には、オレンジ色のホースが2本置かれていました。設計の方の聞いたところ、塀へのインターホンの取り付けや門灯を設置する場合を想定した電気関連の先行配管で、玄関土間に埋め込み、どのような計画になっても線を露出させないためのものだそうです。
そういえばインターフォンの取付位置を、玄関ドア近くか、塀にするかまだ決めていなかったです。門灯は考えてもいませんでした。あったらいいですね。でもご近所や新築の他のお宅はせっかくおしゃれな玄関照明を設置しても省エネ対策か、電気代節約かで、消してあるか、人感センサーで必要なときのみ点灯するところが多いです。
■玄関から降りてゆく階段のコンクリート工事の線が描かれていました。
■北側も黒いシートが貼られていました。
■北西からみた基礎の全景です。
■もうちょっと右側を写しました。ゴミ置き場が見えます。
■きれいなので真北から写しました。
■ゴミ置き場の中に入って写しました。(なんでもやります)
■記録として、基礎立ち上がり部分の上面を撮りました。コンクリートと外側の断熱材です。断熱材が50mm、立ち上がりの巾は150mmです。
セルフレベリング材は、コンクリート工事1日めに打設し、上面に浮き上がってくる水分が落ち着いた後に、施工したそうです。当日中に施工するのは、立ち上がり部分の上面とレベリング材のくっつきをよくするためだそうです。
■真南から撮りました。春休みなので近所の小学生に、基礎に上ってケンケンパはしないように注意しなければなりません。キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ 手前の凸の部分は社長さんが補強の柱を追加したいとのことで基礎も追加し出っ張ったものです。地震が来たらうちが施工した家は倒さないという家造りだそうです。力が入っていました。安心です。
■家に着いたら、先日e-TAXでの確定申告の還付通知が来ていました。寄付金に対する還付1万4百円(内、5000円はe-Tax利用のための還付)うれしいです。
■4月5日(日)の朝刊に、「住宅瑕疵担保履行法」のちらしが入っていました。元々しっかり丁寧に造ってきた工務店にとっては供託金or保険金の支払いが増えるだけ。
保険金は建て主に支払ってもらうことになるかもしれないと依頼先の(株)横田建設さんは話していました。うちは、10月1日前に引き渡しをして、この制度の対象外になる予定です。要は住みよい家をしっかり造ってもらえれば後は何もいらないのです。
・ペイント(ブラシ)で屋根・外壁・玄関ドア・外壁の色をカタログの色に合わせて造り、描いて塗ってみました。選択した色での全体のバランスイメージが知りたかったので。
■玄関ドアの色を実物で確認したくなり、YKKAP品川のショールームへ行く。品川駅からショールームまでに桜が咲いていました。
■駅からちょっと離れているので、こんな案内が。
・受付で、写真を撮りたいと断ると、[PRESS]の名札を渡されました。デザインや色は未定なので後日のお楽しみ。
■これは鋳物風で素材はアルミだそうです。
■親子ドアの子ドアのガラス窓枠の巾を目で確認しました。左に見えているのは、鍵というよりドアを半開きにしてロックしたり、締めてロックしたりする補助鍵の役目の装置だそうです。
■一人暮らし状態なので、賃貸マンションの下のスーパーで食材を買って、料理してご飯を炊いて夕飯にしました。独身時代を思い出します。自分の体に何が食べたいか聞いてみて、食べたいものを買って作って食べること。これは、生物として生きている実感がします。親子丼にしようかと思いましたが、炒め物にしました。ピーマンが好きなので沢山入れました。ちょっと高い方のピーマンにして正解でした。肉厚で食べ応えがありました。楕円形のお皿は、独身時代にNICOSのわいわいプレゼントでもらったピーターラビットのお皿です。大皿料理に重宝しています。いまはわいわいプレゼントでピーターラビットの陶器は扱っていないようです。残ったので明日以降も食べます。
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