間取り確定
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建築会社との間取りの(たぶん)最終確認(9/8)
洗面室の洗濯機と洗面台と窓の位置を変えてもらった。本当は風呂の残り湯で洗濯すると、残り湯が湿気を増やし家にとっては良くないのですが、分かった上で風呂に近い位置に洗濯機を持ってきました。洗面台は玄関と階段から近い位置に変えたので、外から帰ってきたら手を洗うのに便利だと思う。
使用前後のバスタオルなどを掛けておくポールを天井から吊り下げられる商品があったので、取り付けられるか確認し、OKとのこと。”ホシ姫サマ”や”ANGEL HANGER”といった商品名で出ています。
防犯対策に1階まわりは防犯ガラスと格子をつけ、2回のベランダに面している吐き出し窓にはシャッターを追加しました。(後日、防犯ガラスと面格子は機能が重複するので面格子のみに変更)
霧避け(庇)を付けたほうが家が長持ちするとのことで、雨もそうだが日照を防いだほうが良いとのことなので、西側の子供部屋窓につけることにしました。北側は、屋根の庇が伸びているのと日照はあまり無いので窓には付けません。
その後、比較的近くにあるINAXのショールームで、そこの建築会社が標準でつける場合の機種を説明してもらい、その後しばらく他の商品も見た。キッチンについては他社も良く見て決めなければならない。(値段の差が大きいし、値段が高いと感じました)
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8月27日に建築会社から、8月22日に打合せした結果を反映させた図面が届いた。早速確認したいところだが今日は時間が無いので明日。ざっと見る限り打合せどおりだ。早いうちに確認しよう。
西日対策は窓の上に霧除けを付けてすだれを掛ける金具をつけることにした。
安全のためこだわっている階段はコの字型で踊り場を設け2階の床を含めて16段と比較的ゆったりとできた。
小屋裏は階下の1/2以内の面積で計算して確認してもらい前回図面より広くなった。打合せには無かったが小屋裏への階段に手すりが付いた。(2009年6月追記:建築基準法で階段部分の手すりが義務づけられているそうです)
2階の北東側の壁面に本棚を造りつけてもらう要望も図面に反映された。
勝手口は追加した。(2009年6月追記:後から欲しくなっても追加できないので)
キッチンは対面型にした。
1階リビングの南面は上がベランダなので南北の向きの1/4間の壁が無いと、南北の梁が長くなり構造的に負担がかかるが、梁の成を高くして(長さの1/10)可能か否か確認するとの話だったが、大丈夫なようだ。でも構造的に無理はしたくないので、後日打合せ時に、無理はしていないか質問するつもり。
土地代金と諸費用の支払いを終えて、銀行口座残高を確認した。今のところ予定通りだが、アルバイトのときに作った口座や、独身時代のアパートの家賃引き落とし用口座、使っていない郵貯などを整理して給与口座に集中させよう。
内装材の漆喰に代わる候補として建築会社から話があったものの1つで「薩摩中霧島壁」か「中霧島壁ライト」があるが、これを販売している会社が壁塗り体験会を開催するとホームページに掲載されていたので、早速申し込んだ。可能ならば、失敗してもいい子供部屋か小屋裏への階段の壁部分など塗らせてもらえればよいと考えている。たとえ塗らせてもらえなくても、今後のメンテナンスで必要だと思う。
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■駐車場の位置(3) 不動産屋に頼んでおいたとおり、8月23日に直し工事を行っていた。良かった。 写真は24日の直し終えたあと。
■土地の諸費用 不動産屋から、手数料3パーセントの他に、司法書士への報酬などが「登記費用計算書」として渡された。所有権移転(土地)、ゴミ集積場部分の所有権一部移転、閲覧・調査、登記簿謄本、郵送料で、司法書士への報酬額+登録免許税等+消費税込みで21万ちょっと。あらかじめ30万弱かかりますと説明されていたので、驚きは無いが、平成18年4月1日から平成21年3月31日まで不動産価額の1,000分の10と国税庁のHPにあるがそれより登録免許税が安い。1,000分の4の分類の方に該当しているのだろうか。
■間取り打ち合わせ
建設会社と3回目の打ち合わせ。
概算見積もり時の平面図・立面図から、直したい点を表にまとめ、説明しに行った。
大方はこちらの要望に問題は無かったが、壁の厚みを考慮していなかった要望は取り下げになった。
本棚を造り付けてもらえることになったのがうれしい。
また、小屋裏が、階下の面積の1/2以内だが、前回図面で狭くなっていた理由を聞くと、再度計算しなおしてみるが元の広さになるかもう少し広く取れそうとのこと。また北側の屋根にトップライトを配置する予定だったが、小屋裏の東西に窓があるので採光面で問題は無く、小屋裏温度上昇を防ぐためトップライトは無しにしたいと説明があり、雨漏りの可能性も減るので了解した。
西日対策ですだれを掛けたいので、西側窓に霧よけとすだれを掛ける物干し竿掛けのようなものをつける要望は叶った。(1階南側も壁から物干し竿の金具を付けてすだれを付けられるようにした)
階段は踏面230mm・蹴上190mm程度のゆったりとしたものにしたい要望もかなえられた。
その他、採光・通風を考えて窓の位置・数・大きさを変える要望もほぼ問題なく受け入れられた。
また、南側の1階はリビングと和室に分け間を引き戸で仕切られるようにしてあった概算見積もりの図面では、南側のベランダの下になる部分には南北に耐力壁があったのだが、和室は北のほうに押しやり、南前面を洋室のリビングに変更するためこの耐力壁を取って問題が無いかは、建築会社の検討課題としてもらった。梁の成を高くしてこれを支える柱をしっかりしたものにすれば問題なさそうだが、念のため確認するとのことだった。こちらとしては構造上の無理をしてまではずすことはいけないと思っている。
問題は内装材。大壁に漆喰は割れてはがれることがあるので止めたほうが良いとのこと。
水周りの床をコルクにする予定だったが、足の感触があまりよくなくその割に高価なので奨められないとのこと。
できるだけ化学物質VOC揮発性有機化合物 (volatile organic compounds)を避けたいことを話すと、「チャフウォール」(ほたて貝が材料の塗り壁材)、「薩摩中霧島壁」(鹿児島・宮崎のシラス火山灰が材料)を紹介された。 図書館にいき、参考になりそうな以下の本を借りた。
・感動と癒しの「木の家」に住みたい! →巻末にエコ・木の家を扱う工務店、天然エコ建材リストがあり、大いに参考になった。
・こうして直すシックハウス-エコ・リフォーム 賃貸から持ち家まで- →第5章の「こんなにあった!エコ・リフォーム建材」と、第7章の「自然住宅のプロに聞く、エコ・リフォームの秘訣」が参考になった。
・二十一世紀の民家をつくるシラス物語 →建築会社で紹介された「薩摩中霧島壁」開発物語だった。これを読むと使わずにいられなくなる。OMソーラー(建築家 奥村昭雄氏の苗字から)を扱う高千穂の社長が宮崎出身であるところからシラスの活用に乗り出したそうだ。OMソーラーの宣伝の本と間違えそうだが、「薩摩中霧島壁」は興味深い。
・インテリア材料活用ハンドブック →自然素材を探す目的には適さなかった。
・リフォーム・新築に役立つ 浴室・洗面・トイレ →デザイナーの色が強く、美しいがもうちょっと実用的な例が欲しかった。それでもハーフユニットバスにして上半分は檜かさわらか青森ヒバにでもしたくなった(予算が許せば)。まずは長い間過ごすリビングと寝室に予算を重点配分しようと思う。あまりお客様が来る家ではないので、玄関は機能が満たされれば良いし、客間は特に造らない。というより造る建坪の余裕が無い。
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