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2013年3月12日 (火)

「明治前期の低湿地データ」(国土地理院)

土地を探している地域は、
地盤があまり良くないことは想像がつきました。

宅地造成される前は、田んぼだったのか、沼地だったのかなど
地盤調査のデータと合わせて、知っておきたいことでした。

2013年3月7日から国土地理院のホームページで
「明治前期の低湿地データ」が見られるようになったので、
既に住んでいますが、早速見ました。
直ぐ近くが田んぼだったことが分かりました。

・液状化などの地震防災対策に役立てるために作成・公表したそうです。
 (関東地区と近畿地区)

・説明に従い、国土地理院の地図を見るソフトをインストールし、
 IE7などのブラウザを再起動して見ます。

・最初の広域図から+ボタンで拡大すると
 詳細図に変わり、さらに+ボタンで拡大できました。

・田んぼは黄色でしたが、その情報が地図に表れるまで
 少し時間がかかるようです。

「明治前期の低湿地データ」を公表(国土地理院の新着・更新情報)

「明治前期の低湿地データ」(国土地理院のページ)
地理院ホーム  > 地図・空中写真 > 主題図(地理調査)  > 明治前期の低湿地データ

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