住宅ローン控除の2年目の手続きはどうしたか
住宅ローン控除の最初の年の確定申告は、多数の資料を郵送したことを昨年のブログに書きました。
※役所(住民票)や銀行(残高証明書)や会社(源泉徴収票)や建築依頼先(確認申請)
給与所得者の2年目の申告はどうするのか。
→年末調整前の12月中旬までだったかに会社に資料提出し、確定申告は不要でした。
①銀行からの残高証明書
②税務署からの控除申告書用紙
③初年度の申告で、ローン対象(うちの場合は)家屋の総床面積がわかる部分のコピー
それはいいのですが、
②の申告書の用紙は、向こう10年分が一度に税務署から郵送されてきていたのです。
コンピュータの連続用紙(プリンタの紙送りのスプロケット(穴)”耳付き”の状態)で、何枚も重なっていたので、何枚も同じ内容の控えなのかと思っていたのですが、
よく見ると、1年ずつ別の用紙で、平成30年まで10年分もありました。
平成30年分の用紙まで無事に保管して、毎年、年末調整前にきちんと出せるか、
ちょっと自信がありません。
説明書も保存してくれと赤下線部に書いてあります。
確かに[重要書類在中]です。
みなさん、きちんとしていらっしゃるんでしょうね。
平成30年といえば、幼稚園に入ろうとしている上の子が中学2年生になる年ですから。
私なんか、数年で定年退職が待っているくらいの年です。
毎年会社に出していれば、なくすことはなさそうですが。
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