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2011年1月 8日 (土)

湿度計の劣化・誤差

温度・湿度計のマニアでもコレクターでもありません。

1101080003

下の針が指す湿度がまちまちなのです。

  右上:床下に置いている物 約36%
  右下:1階居間の物     約35%
以上2つは1年ちょっと使っています。

中央と左の丸いのは最近買ったものです。
50%前後です。
いずれも製品の精度は、±2%(35~75%の範囲・常温)です。

メーカーのホームページには、温度湿度計は3~5年がめどと書いてあります。

取扱説明書には精度の劣化について次のように書かれています。
 ”計測器の特性上、年月の経過と共に徐々に精度が劣化することは避けられません。”
 ”万一ご使用後数年を経過し、精度の校正をご希望の場合は弊社お客様相談室にご連絡頂ければ、実費にて承ります。”
 ”往復運賃と校正費用はお客様ご負担”
 ”低価格品の場合は新しくお求め頂いたほうが費用が少ない場合があります”

それでも、湿度表示が1年で10%以上差が出るのはちょっと困ります。

■今日の教訓
1.湿度表示は±10%は大目に見るおおらかな気持ちが必要。
  ダメなら、買い換える。悲しいが消耗品。

2.買うときは、なるべく買いたい品が3つ以上は店頭に並んでいる店で、商品のなかで真ん中の数値に近いものを選んで買う。ネット購入ではわからない。

※(乾湿計の値を基準に)自宅(自己責任)で校正・調整できる商品があればいいですね。

・写真のアナログ表示のものはバイメタル式(湿気による収縮の度合いが違う板を貼り合わせ、反り具合で測る)ですが、デジタル式(電極間の感湿材の抵抗の変化で測る)の劣化はどうでしょうか。

・小学校の理科室にあった毛髪式は、毛が傷んでかわいそうな状態だったことを思い出しました。

・乾球と湿球(濡らしたガーゼを巻いていた)から読み取る湿度は、温度計の劣化しか考えられず長持ちしそうですね。

・Wikipediaの「乾湿計」を見ると、アスマン通風乾湿計・気象庁形通風乾湿球湿度計・振り回し式乾湿計などがあり、おもしろいです。



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