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2010年9月16日 (木)

梁と桁の違いは?(その2) 書き忘れた大事なこと

「今さら人には聞けない木のはなし」の本のつづきです。

【その40】梁と桁の違い
 屋根の三角形が見える側が「妻」側。「妻」側の柱の上で横に組むのが「梁」。
 「妻」とは逆に屋根の三角形が見えず屋根が見える側が「平ひら」。
 「平」側の横架材が「桁」。
 
  上棟時の写真で示しました。切妻屋根の三角が正面です。
  09041600572

  屋根の三角の側の妻側が梁です。

  長手方向が「桁」と書かれている本があったように思います。
  寄せ棟・入母屋の場合の考慮からでしょうか。
  方形(ほうぎょう:四方とも三角が見える。四角錐のとんがり屋根で棟木無し)の場合は困ります。
  平らな陸屋根は構造・雨仕舞いの点なのか、木造では採用しにくいようです。

  うちの場合は、梁間方向の方が桁行より長いので、
  長い方が桁とされると混乱します。

  写真の切妻屋根の場合は、「屋根の三角が見える側が梁」です。
  妻側に玄関があるので、「妻入り」です。


■大事なこと
  最も重要なのは「健全な懐疑精神」を持ち続けること と、【その50】の最後に書いてあります。
  ★鵜呑みにしないと言うことです。
  筆者は、半分冗談・半分本気で、【その50】の最後に
  例えば、人間国宝の技能者が言っていることだからといって無条件に信じ込まない方がいい。ましてや、森林総合研究所の研究コーディネータの言っていることであればなおさらである
  と書いて筆を置いている。
  コーディネータとは筆者自身のことである。
  

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