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2010年5月 3日 (月)

web内覧会-11<小屋裏>

屋根の断熱をしっかりすると、小屋裏も快適空間になるでしょう。

夏にどのくらいの室温になるか、月例の温度・湿度測定でお知らせできればと思います。


web内覧会-10<クローゼット> の最後に、
クローゼットの北側からの入り口を紹介しました。
その横に、「小屋裏への階段」 があります。
秘密基地です。
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草加市は小屋裏への固定階段を認めていました。
自治体によって変わる様なものに思えません。
建築基準法で明記してはいけない理由があるのでしょうか?


見上げると屋根の下地が見えます。
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写真左上のスイッチで、階段灯をつけました。



階段をあがりきったところです。
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写真右上のスイッチは階段灯と、小屋裏の照明です。
階段灯なので、3路スイッチです。


上がってきた階段右そでは、web内覧会でおなじみの
木村さんのカナダツガです。
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階段のある東側です。
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・写真の左側にもスペースが広がっていますが、
 荷物置き場で見苦しいので、割愛です。
・写真の左に見える金属の箱は、換気装置の一部が写ったものです。



上を見上げるとこんな感じです。
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・棟木と、太め/細めの垂木が見えます。
 (2011/6/5追記:太めのは、「登り梁」という名前だと思います)
・ベイマツです。マツヤニが出ているところが1箇所あり、
 高校のときの吹奏楽で、コントラバス(ウッドベース)を弾いていた友人が持っていた
 弓に塗る松脂と同じにおいがしました。
・南北に掛かる切妻屋根なので、東西に窓を採る間取りです。



西側です。西日が床に差し込んでいます。
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小屋裏にも、念のためエアコンをつけています。




床は前田さんの伊予杉です。
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杉は柔らかいので、男の子二人の暴れん坊ぶりを考え、
1階、2階で使うのをためらい、小屋裏にしました。

小屋裏も複合フローリングと迷っていた時期がありましたが、
統一感、木が好きなこと、価格の違い以上の満足感があると考えての採用です。

もし、木が好き(反り・軋み・水のしみをあたりまえと思える)で、
スリッパが嫌い もしくは裸足がすきな方は、
無垢フローリングを強くお薦めします。

ごろ寝によし、素足での足の裏のさわやか感が心地よいです。



小屋裏の伊予杉にも、よく見ると、もちろん傷や凹みがあります。
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遠くから見ると、木目や節に混ざってわかりません。
(上の写真の凹み部分を離れて取りました。写真中央に凹みがあるはずです)
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節は枝の元の部分ですが、複雑な模様を描いています。
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杉は節が多いですが、枝が多いということでしょうね。



階段近くです。
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階段の下です。
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いわゆるてっぽう階段ですが、
いたってシンプル気持ちよい。



照明です。
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照明もシンプルに。
でも樹脂はこの雰囲気には味気ないので
東芝製のレセップ型の陶器にしました。

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西日は暑いという悪い面だけでなく、
夕焼けの美しい光をもたらしてくれます。

・まだ明るい西日が東の壁に映りました。
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・太陽が沈むので、窓からの光は上のほうに差し込みます。
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<おまけ-その1>
小屋裏に無線LANの親機があります。
親機の消費電力との兼ね合いですが、
写真の白い無線スイッチに無線LANの黒いコンセントをつなぎ、
1階でパソコンをするときに、1階のリモコンでスイッチを入れるようにしています。

小屋裏の無線スイッチ
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1階のリモコン
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・周波数は4種類で機器に固定しています。
 AからDの4商品から選んで買うことで、周波数を選ぶことになります。
・欠点
 近所の人と同じ周波数の商品を買うと、勝手にON/OFFされます。
 従い、熱源のON/OFFをこのスイッチで行うのは危険なので禁止。





<おまけ-その2>
■建て主の木好きミニコーナー■

1)中央の色の濃い板が好きです。
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2)床とあわせ、依頼先の横田さんが杉の巾木にしてくれました。
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3)ここを訪れた前田さんと木村さん
 この大工さんは赤身を寄せるように並べていますよね。
 と話していました。
 H大工さんはもちろんそうしたと思います。
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4)緑がかった木もあります。
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5)赤白の源平もあります。
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6)白赤緑にいろんな節
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7)無節の板がありました。(中央)
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8)無節の板がありました。(中央)
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9)白い板は隅の換気装置のあたりにまとめています。
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050 web内覧会」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!!!
そういえば小屋裏の固定階段、小屋裏は部屋なのか違うのかで固定資産税が違うって言うのを聞いたことがあります。
よくミ●ワホームなんかで蔵のある家にすると3F建てになるはずなのに2Fだって理屈が1m50cm以下だと部屋にならないって言ってましたっけ。部屋になると容積率にも影響してややこしい説明だなあというのを聞きました。
それにともなって階段も同じ理屈なんでしょうかね。
ロフトなんかつけると部屋っぽくなってますけど、違うようですよ。
詳しくは知りませんが

投稿: ノリスケ | 2010年5月 5日 (水) 22時57分

ノリスケさんこんにちは。
家屋の固定資産税。
算出の根拠の判断を、調査当日に尋ねれば良かったと後悔。
「床暖房ですね?」と聞かれて、「違います!」というQ&A以外は、これといって役所の人との会話はありませんでした。
小屋裏もさっと見てすぐに下りていきました。
他には、
・壁の材質を見たり
・キッチンや洗面台の横幅を計ったり(メジャーでなく、記入用紙の下敷きで)
していました。
最近、固定資産税を安くしますという会社のコマーシャルをテレビで見ましたが、役所に問いただすと、算出根拠に間違いがあるか、うるさい建て主にはいくらか減額するのか、そんなことがあるのでしょうか?分かりません。
いずれにしても、家屋の固定資産税は不透明な税額算出なのと、なぜ、台所と洗面台の幅で(設備面で)資産価値が決まるのかさっぱりわからないので、改革すべきだと思います。
家屋の何に価値を置いているのか?そもそもの前提の説明はありませんでした。
会社を休めなくて、役所に行けないのが悔しいです。

投稿: たかお | 2010年5月 6日 (木) 00時24分

家屋の固定資産税評価基準について、
「ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記」のブログ
(以前、ずっと拝見していたのです)に資料のリンクがありました。
http://sea.ap.teacup.com/kokko/215.html

システムキッチンや洗面台は、その間口によって評点を上下に補正する評価であることが分かりました。
そのほか、室内壁もクロス張りを上・並の等級で分け塗り壁はその間の評点、外壁はサイディングが約6700点で、モルタル色吹き付けは約9400点としていて、何に価値を置いているか数字で出ていました。

投稿: たかお | 2010年5月 6日 (木) 01時03分

 ご紹介いただきありがとうございます。

 固定資産税の評価については、研究して記事にしてみたいと思いつつ、なかなか時間がとれず残念です。そのうち余裕が出たら記事にしますが、期待せずにお待ち下さいね。

 たかおさんのお宅は、ブログタイトルどおり本当に気持ちの良さそうなお宅ですね。
 データや画像も詳細で参考になります。
 今後ともよろしくお願いします。

投稿: kokko | 2010年5月 8日 (土) 12時49分

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