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2010年3月 8日 (月)

生命保険の見直し

■住宅ローンを組んだら(団体信用生命保険に同時に加入するので)、死亡保障の生命保険を見直します。
 減額あるいは、昔の利回りの高い終身保険だけ残し、あとはより安い定期保険にしようと思います。
 遺族年金+αのα部分にどれだけ必要か、必要な分を民間保険に頼ろうと思います。
 あるいは、今の収入から保険に払える金額の上限を設定しその範囲で。

 賃貸のときは家賃も考慮した保証が必要だったかもしれません。
 持ち家になると家賃は不要です。

このくらいの意識で、ふと本屋で
「生命保険のウラ側」 後田 亨著(朝日新書)に目がとまり
読んでみました。
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”ウラ側”という表現は、なにやら怪しげですが、
筆者はニッセイを10年勤めた後、
独立して10数社の保険商品を扱う代理店を経営しているそうです。

本の装丁は目を引くために派手ですが、中身はとてもまじめに書かれていました。
例えば次のような内容です。
 ・公的医療・年金制度(「健康保険」「高額療養費制度」「遺族年金」)
 ・会社の福利厚生制度
 いまあるこれらの制度を理解し、その上で、民間保険に何を求めるか。

 ・さまざまな特約(通院・入院など)は割に合うか、理解できるか。
 ・普段から自分で話ができる簡単な保険にすべき。
 ・医療保険はいりません。
 ・がん保険は高いか?
 ・(これからは)保険で「貯蓄性」は忘れた方がいい。
 ・今入っている保険はどうするか。

 ・最初に断っておきますが、加入している保険の「保険証券」をチェックしようなどとはゆめゆめ思わないで下さい。そのような難しいことはプロにまかせましょう。
 ・プロの入る保険
 ・しつこい営業で困ったときに撃退する方法
  「入っておけば安心です」と説得されたらどうするか、契約が成立して安心するのは、当の営業マンだけです。として、応対方法が書かれています。
 (引用しすぎるのは良くないので、興味のある方は本を読んで下さい)

■以上盛りだくさんな内容で、通読後、見直しに意欲が湧きました。
 ・県民共済の元祖は埼玉県だそうです。ネット生保と比較検討しようか。
 ・いざというときは、家の修繕積立金を使うようにすれば、保険の特約に頼らなくとも入院・手術時にも安心かも、などと考えました。
  (修繕積み立ては2月から、給与口座から定期預金に強制的に振り替える方法で始めました)

・なにかしら感じるものがありましたら、ボタンをクリック。
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コメント

こんにちは!!!
私も家を建てる前に見直しをしました。保険って勉強してみると結構面白いですね。
特約なんかはその条件に合わないと支払われない訳ですから、あれもこれもっていうのは無駄払いの多いものですね。
私が特約つけて請求したのは、足の骨折で5万円おりた時ですね。

そういえば60までに死ぬ確率って交通事故含めても、10人に1人だそうですよ。
病気で死ぬ確率は更に低いそうですね。

投稿: ノリスケ | 2010年3月 9日 (火) 16時02分

ノリスケさん こんにちは。
生命保険で全てカバーしようと思うと、掛けたお金よりもらうお金の方が圧倒的に少ないことになりそうです。
私は腰痛で11日間入院したときに6日目からの6日間(1万円×6日間)の支払いを受けただけ。あとは健康です。
煙草は吸わず、お酒も月に2回ビールを飲む程度。
70すぎれば体のあちこちが傷むでしょうが、健康保険の範囲+いざというときの預貯金で良いと感じてきています。
本の影響ではないですが、少ない保険料で大きな保険金が支払われる掛け捨て定期保険で死亡時の保障とし、手術や入院・通院は、生命保険より、手元の預貯金でまかなった方がよいと考えます。毎月の保険料を減らして預貯金した方がさまざまな用途に使えますし。
なので、2年前に入った終身医療をやめようかと思っています。
(若いときに入った終身保険は高い利率のときのものなので残すつもりです)

投稿: たかお | 2010年3月 9日 (火) 22時50分

私も生命保険の見直しを考えています。
ぜひその本読んでみたいと思います。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

投稿: あろえ | 2010年9月 6日 (月) 22時44分

あろえ さん こんにちは。
生命保険の見直しに関する本は、いろいろありますが、
まずは、これ1冊を読むだけでも、新たな観点を得られて良いかと思います。

とても払いきれないお金が必要な場合の保険なので、
各種特約の中には、毎月の保険料支払額に占める割合が大きい割に
必要がなさそうなものがあるかもしれません。

半年くらい前から、手元の現預金がなにより大事だと実感するようになりました。
いざというときのためのお金(兼)家の修繕費の、2つの用途で、貯金しています。

なので、住宅ローンの繰り上げ返済をする予定はありません。

投稿: たかお | 2010年9月 6日 (月) 23時20分

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