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2009年4月11日 (土)

住宅ローン金利のゆくえと国債の基本

4月10日の[塀のブロック工事]の中で、住宅ローン金利が4月に上がっていること、国債の増発や国債から株式に移動する傾向によるものらしいことを書きました?が、なんとなくの理解だったので、国債と長期金利を簡単ですが調べてみました。

■国債について財務省のホームページを見ました。

http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/qa/index.htm

額面100円の国債の購入価格が購入時点の相場の状況で98円になったり102円になったりするので、利回りが増減するんですね。いま、再び株式を買う動きがあったり、景気対策の財源で国債が増発されるので国債を買うより売る傾向にあり、相場での購入価格が安くなっていくんでしょうね。そうすると最終利回りは(表面利率にも左右されますが)高くなることが、下の計算式で分かりました。リンクのページの一番下の[国債の価格と利回り]の項から以下に引用します。

引用開始------------------------------------------------

Q.国債の利回りはどのようにきまるのでしょうか

 Qa02_6c_2

 国債を購入し償還まで保有した場合の利回り(最終利回り)は、(1)購入価格(額面100円当たりの単価で表示されます)、(2)表面利率(クーポンレート)および(3)償還期間(購入してから償還されるまでの期間)から算出されます。

 (2)の表面利率(クーポンレート)と(3)の償還期間は、購入時に確定しています。一方、(1)の購入価格は時価ですから、国債相場の状況や購入される金融機関によって変わってきます。

 日々の国債の利回りについては、金融機関にお問い合わせください。

Q.国債の表面利率(利率、クーポンレート)はどのようにして決まるのでしょうか?

 国債の表面利率(クーポンレート)は、その国債を発行(厳密には入札)する時の、国債市場の実勢に即して決めています。

 具体的には、「その国債の予想される市場流通利回りに近い表面利率(クーポンレート)」を設定しているのです。この場合、その国債の発行価格は額面に近いものとなります。

 国債の表面利率(クーポンレート)はこのようにして設定していますので、新しく発行される国債を購入される場合、その国債の最終利回りは、表面利率(クーポンレート)と大きくは異ならないケースが多いと考えることができるでしょう。

引用終了------------------------------------------------

■長期金利の推移

「家づくりコンサルティング」という役立ちそうなサイトがあったので、そこから長期金利の推移のページのリンクを貼ります。ここ10年はおおよそ1~2%の範囲で上下しているんですね。長期金利は政策的に誘導できるんでしょうか?新たな疑問です。

http://www.iecon.jp/loan/loan_kinri.html

●2009年4月21日追記====================

日本銀行が市中銀行(日銀ネットに参加している)を対象に、入札させて国債を買い入れるオペレーションがあるんですね。(私、疎いもので。知っている人は当たり前でしょうが)

日本銀行のホームページから「国債買入オペの取引概要」の説明です。

http://www.boj.or.jp/type/exp/ope/opetori4.htm

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