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2008年10月31日 (金)

「木とつきあう智恵」・・・新月の木

読み終えました。

新月の時期に伐った木は良質で長持ちするという昔からの言い伝えが忘れ去られていたときに、著者エルヴィン=トーマ氏はその言い伝えで伐採した木に感動する。虫が付かず、狂いが少なく、長持ちする。私の感じたことをつたなく書くより、印象に残った一説を書き出します。

■188ページ:大自然の中での関係や「言葉」は、規格や法律といったものとは別物です。それは繊細で、緻密で、幾重にも重なり合っていて、網目のように結びついていますが、私たちが自分の感覚や気持ちにまず信頼をおいて、頭だけで物事を決めないようになれば、理解しやすいものです。 

この後に、節の数や大きさで規格が決まるが、こんなことは何の意味のないことで、高さが5mあるサンルームのガラスの木枠が、暴れてガラスを割ることなく全く問題ないのに節はあることを書いています。

■197ページ:木々が周りの環境と互いに影響を与え合う様々なやり方の一例として、小鳥の声の周波数と植物細胞の成長との関連を調べたアメリカの研究を挙げてみましょう。木々がよく生長するためには、森の共同体の仲間である鳥の歌声も必要とするのです。この研究では、ある特定の植物の細胞に特定の周波数を出す小鳥の声を聴かせると、水分や栄養分を他の場合よりもうまく取り入れることがわかりました。簡単に言い換えれば、小鳥の歌声が植物をよく生長させると言うことです。

■244ページ:一番知っていただきたい肝心な点は、木材はわずか数年のうちに、どんな塗料にもかなわないほど紫外線から自分の身を守るようになると言うことです。(外壁に使う木材についての文章です。)

エルヴィン=トーマさんの友人のペーター=マテーさんは日本に最初のピュアウッドを使った家造りを行っています。

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