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2008年9月 8日 (月)

お隣さんとの初対面

境界線上に1つフェンスを造るよう提案していたお隣さん(30歳前半かな)と、顔合わせ兼打ち合わせ。

お隣さんの不動産屋と私のほうの不動産屋、それに私のほうの妻と子供の計6人が集まった。本当は、真ん中のお隣さんの両隣の3世帯で打ち合わせる予定でしたが、一番東側の人が結婚式に招待されてこられないとのこと。またお隣さんの奥様も体調が悪く来られないとのこと。

境界線をはさんでお互いがフェンスを造るのはお金がもったいないとのことで、お隣さんが外溝工事屋に見積もりを取ったものと、同じ条件を私のほうの建設会社に見積もってもらい相見積もりで検討することになりました。構造はいたってシンプルでブロック3段(計600mm)の上に金属製金網のフェンス800mmをつけるもの。

明日9月8日(月)は建設会社への間取りの(最終)確認に打ち合わせに行きます。

今週買った本(いずれも財団法人日本住宅・木材技術センターにFAXで注文)は、本物の家は「こだわり」がつくる の本186ページに記載のホームページから見繕いました。長持ちさせるための建て方、購入後のメンテナンスなど、多少高いですが大変参考になりました。大金を使って建てるのですから、できるだけ長持ちするように立てて、日ごろの保守をきちんと行って、万一売らなければならないようなときにも、将来は、中古住宅市場がある程度出来上がっていれば、高値で買ってもらいたいです。売らなくて済むようならば子供の代まで住める家ならば、建て替える高い費用が必要ないので経済的です。こういう観点がもてるようになったことだけでも、本物の家は「こだわり」がつくる の本は価値がありました。

・本物の家は「こだわり」がつくる (必読書だと思います。内容が濃いです。設計士を頼み工務店に相見積もりを取らせる人は最初の章がぴったりの内容になっています。後半は、長寿命のための具体策が書かれています。例えば屋根のルーフリングの張り方、構造材や屋根材の単価など。この本は素材別の単価×量=金額が明記されているところが凄いです。)

・建築知識 (2007年10月号) → バックナンバーをインタネットから注文した。木造建築現場入門ということで、木造建築を良く知る工務店2社の社長さんが模型を使ったり現場で説明したりして開設してくれる。本にある説明だけでも分かりやすいし面白いが、100分のDVDが特に面白い。二人の社長さんの豊富な現場経験からの話なので、工務店の社長さんにもいろんな人や考えを持っている人がいるが、目指すところは、建て主の満足する住みやすい長持ちする家なのだということが分かる。最後に屋根の勾配の話が出てくるが、向かって右側の社長さんは自宅の屋根の勾配をきつくし過ぎて点検やメンテナンスに困っていると失敗談を話してくれた。外国の教会の屋根に急勾配なものがあるがそのメンテナンスは専門の業者がやっているんでしょうか?とたずねると、もう一人の社長さんの答えが奮っている。ユーモアも大事ですね。1890円の価値は十分あると思う。同じ建築知識の2008年9月号は工事監理者のための住宅瑕疵担保法に対応した建設現場でのチェックポイントらしいが、まだDVDは見ていない。が、建て主の側からも図面どおりかチェックしたいので見る価値はあると思う。こちらのDVDは60分。

以下、財団法人日本住宅・木材技術センターから取り寄せた本

・頑丈で長持ちする木造住宅施工チェックブック →50ページ弱と薄いですが見開き右側に絵で良い例悪い例がありわかりやすかった。今回購入した中では基本的な部類だと思う。

・木材と木造住宅Q&A108 → 昭和62版の20年ぶりの改訂で、今年2月に出たもの。興味のある質問にめぐり合えば重宝すると思う。

・長持ちする住宅の設計手法マニュアル(別冊「住まい方manual」も簡潔で良い) → 差所に、雨仕舞の大切さ(庇、屋根形状)・現在の落とし穴-結露・忘れたころにやってくる-腐れとシロアリ・最大の敵-地震台風火事について触れ、2章-家を長持ちさせる敷地選択、3章-設計上のポイント、4章-施工上のポイント、5章-維持管理のポイント 詳細説明してる。

・木造住宅のための住宅性能表示 → -550ページ近くある。1ページめに「本書は、工務店や設計事務所などの住宅生産に携わる実務者向けに、新築の木造在来軸組工法の一戸建て住宅の住宅性能表示の内容を理解し、制度を活用していただくための要点をまとめています。」とあるようにずばりそのとおりです。が、建て主が住宅性能表示を16万+交通費実費等の諸経費を払って活用しようかと迷っているときには、いったいどんなチェックをして表示されるのかが分かるので、3,600円と高いですが、買って損をしたとは思いませんでした。工務店側も提出書類が増えるので、建て主がやりたいといっても喜んで!ということは無いと思います。私が事前に、銀行ローンで住宅性能表示を利用した場合に金利の優遇措置があるかもしれないと、建築会社に話したときは、必要書類をそろえますよ。と、応じてくれる様でした。が、銀行担当者に確認すると、(前もブログに書いたかもしれませんが、)ありません。そのほかの優遇措置の金利割引のほうが大きいです。とのことだった。住宅性能表示については、まだ迷っている。→(2009年6月追記。住宅性能表示は設計も建設も採用しません。これはハウスメーカーのように、同じ規格で何棟も建てる場合に威力を発揮します。1棟1棟の注文住宅には適しません)

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